(写真:ヒロの図書館の中庭を眺める閲覧席。)
年末、ハワイに行ったのですが、ハワイ島だけの滞在でした。
ホノルルは乗り継ぎだけ。
ハワイ島は、日本語があんまり通じないので、結構苦労しました。
レンタカー借りるのとかも全部英語。
文書で書いてあるからそれを確認していくので、まあ何とかなると言えば何とかなるのですが、最初は青ざめました。
私の英語力足りなさすぎ。(←ご存知の方はご存知の通りです)
(違うレンタカー会社で手続き終えた、今回の同行者が心配になったらしく確認しに来てくれましたです。助かりました。)
でもね、ご飯食べに行っても日本語通じないから、兄ちゃんは自力でトイレの場所聞いたりしてました。
いい経験になったでしょう。
その後、スーパーでお総菜選んで買うのなんかも笑えるくらいどたばたであった。
でも、何とかおいしいの食べることができました。
さて、帰りに乗り継ぎで立ち寄ったホノルル空港のトイレ。
行列が出来ていたのですが、そこに切羽詰まった感じの小さい女の子を連れたお母さんがやって来ました。
後ろに並んでちょっと考えた末、先頭のお姉さんのところに行って
「飛行機まで時間が無いし、子どもががまんできないので、先に使わせていただけませんか?」てなことを言いました。(かばきち超訳)
私もよくわからないけど、まあそういうニュアンスは分かった。というかそれしかないよね。
しかし、先頭のお姉さんは
「あ、私英語分からないんで…」と断ったのでありました。
おお、NOと言える日本人だ、と思ったのはあとで思いついた冗談ですが、そりゃないよな、と思ってその場では
「先に使いたいそうですが」と伝え、お姉さんも納得。
無事女の子は先にトイレに入れたのでありました。
しかし、そのお姉さんはいったいどうやってハワイで過ごしてきたんだろう?とちょっと疑問に思ったのでありました。
ホノルルは日本語通じるのかな。
いや、私も行くならもっと勉強してから行けよ、って話です。