ムスメ、今年2回目のスキースクールの一日目の写真です。
おお、やっと降りてきた、と眺めていたら、こけました。
このあと、板が外れて悪戦苦闘。
一人取り残されたので、母ちゃんがヘルプに行きました。
自分で自分のことが出来るようになる、というのもこのスクールの目的なので、先生は手を出しません。
本当は親も手を出しちゃいけないんだけど…。
その後は一人で出来るようになったようです。
4級の検定も、1本目は転んだけど2本目は平均を5秒上回るタイムで通過して合格。
兄ちゃんは3級受験しましたが、こちらは今シーズン3日練習した程度で受かるものではなさそうで、敗退。(この日の合格率も2割程度だったとか。)
何の道も厳しいのだ。
5日間のスクール終了の翌日、大量に降った雪をかいたあと、午後から昨日まで通っていたスキー場へ。(除雪範囲が広いうえに除雪機が壊れて、気が遠くなりそうだったが何とか片づけた。)
さて、兄ちゃんは中級の坂も臆することなく滑ることが出来るようになっておりました。
シュテムターンってどうしたらうまくいくの?と聞いて来たりして、やる気も満々。
娘は急坂も「うぎゃー!」と叫びつつも何とかボーゲンで。
なお、彼女は私が手を緩めずに滑っても、かなりのスピードでついてきます。
私が自分で教えても、二人ともこうはならないでしょうから、スクールって素晴らしいです。
これはスクール一日目の午前中の兄ちゃん。
スクール終了後には、このへっぴり腰姿勢もすっかり改善されておりました。