兄ちゃんスキースクールの最終日は検定がありまして、私たちも見学に行ってきました。
受けたのはジュニア6級。
旗門3本通過し、ゴールして止まる、というのが目安の一番最初の級です。
まあ簡単なんですが、落ちちゃうこともあるらしいので、受ける方は緊張するようです。
中には転んで泣いてしまう子もいたりで、見ているこちらもなんだか切なくなってきます。
さて兄ちゃんは最後の方の順番だったので、待ってる間は仲間とひたすら雪玉作って投げあってました。(-.-;)
肝心の本番は2回とも何とかクリアした模様でしたが、結果は帰ってくるまで分からないし、私たちも寒いのでさっさと帰りました。
兄ちゃんも親がいると気恥ずかしくなってきたようで、何だか無愛想。
成長したのね~。
さて、結果は無事合格。バッジもらってほくほくして帰ってきました。
まずは自信をつけることができて、スキー楽しくなってよかったね。
何でも級って実は上を目指すのが大変なんだろうけど、まあそれはまだ先の話かな。