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うはははは

ここ1ヶ月ほどずーっと登れずにいた壁が登れました。
クライミングの話ね。

1枚1m角のユニットをつないだ高さ6mの壁なんだけど、5m付近のところがかなり手前に盛り上がるように出っぱっているので、そこが越えられなかった。

写真参照
 ↓
ロック先生のブログ
ちなみに、この中の1枚目の写真の壁の、ちょうどお兄さんが取り付いているあたり。
2枚目の写真では奥で緑のTシャツの男の子がロープつけて登ろうとしているところの壁です。

ちょっとわかりにくいですが、お兄さんの頭の右上の黄色いホールドがゴール。
この方が取っているコースは難しいので、私はちょっと右寄りから行きます。

さらに右のほうの、紫色のホールドがゴールのところはやさしいコースで、こちらは1ヶ月前に達成しとります。
こちらは、兄ちゃんやムスメも登れます。


目に見える成果って、すごく嬉しいな。


しかし、先生に「やっと登れました~」と言ったら、「あ、一番上の赤いの?」といわれました。

…むり。


 
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by ts-kabakichi | 2011-07-29 17:11 | 日常

原発推進かあ

先日、ある場で、日本経済全体のことを考えると、他の発電方法に比べてコストが安い原子力発電所は、安全性を高めた上で続けるべきでは、という意見を述べているのを耳にした。


ここまで、汚染が広がってしまって、日本はもう以前の姿を取り戻すことができないのに、まだそんなことを言うんだ、とぼんやり思った。

やっぱり目に見えない危機感は人を鈍らせる。


私は、安全性については、どうやっても高めることはできないと思っている。
まず、どうがんばっても、地震に耐えられないだろう。
そして、メンテナンスするのは、人なのだ。
事故が起こらなくたって、放射線出しまくりの炉心近くで、働く人が必要なのだ。
炉心近くにたまった汚染された水をぼろきれで拭いたり、ホコリだらけのフィルターを掃除するのは、すべて人だ。

コストと人の命のどちらが大切なのかを考えれば、おのずと答えは出るだろう。



しかし、これまで考えてなかったなあ。
ちゃんと。


スリーマイルの名前も、チェルノブイリの名前も聞いていた。
小児がんが増えたのも知っていた。
でも、人ごとだと思っていた。

20年位前、就職活動をしているときに、北電は泊原発があるからコワいよね、影響があるらしいよ、と話題になっていた。
私も働きたいとは思わなかった。

10年位前、海水浴に行った敦賀湾で、すぐ対岸にある原子力発電所の異様な姿に驚いた。
怖いと思った。
人が少ないからこそ、透明できれいな海と、そして、人が少ないところだからこそあるのだろう原子力発電所に、複雑な気分になった。


でも、それくらいしか考えなかった。

近寄らなければいいくらいにしか思っていなかった。

考えが、足りなさすぎた。




これからを生きていく、たくさんの子どもたちに、申し訳ない。
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by ts-kabakichi | 2011-07-28 12:14 | 思うこと

夏休み

夏休みの一日、兄ちゃんは朝から部活に出かけ、午後は友だちと図書館で勉強するのだ、と出かけていった。

私はムスメとチビをつれてクライミングへ。
ちょうどチビの幼稚園の友だちきょうだいも来ていたので、子どもたちは大喜び。

チビは、さっさとプールへ。
(夏はプールが常設?されているので、子どもたちはここで遊ぶ。)
a0076428_854572.jpg
(写真はちょっと前のものですが、顔ぶれは一緒。)




私はぼちぼちとのぼる。
右手の指を一本痛くしてしまったので、思うように登れない。
仕方ないので、足の練習のつもりで横移動などをのんびりやっていたら、最後のほうには足が使えるようになってきたのか、手の力をうまく分散できるようになったのかわからないけど、上まで行けた。

ムスメは早くプールに入りたくて仕方ないのだが、それでは何をしに来ているのかわからんので、一通り登るまではプール禁止。

せっかくクライミングに来てるのに、プールばっかり、と私がぐちっていたら、先生が
「プールのほうが原価かかってるけどね~。」と
普段は基本料金だけの水道代、夏はひと月4万円以上になるそうです。(^^;)
子ども思いの先生であります。
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by ts-kabakichi | 2011-07-27 08:58 | 日常

大移動

兄ちゃんの中学の剣道部が、団体と個人で県大会出場を決めた。
試合は、今週の金曜と土曜日。
休みは許されません、と先生が言ったのでまじめな兄ちゃんはもちろん行く。(応援にね)

しかしだな、日曜には北海道で法事がある。
土曜の飛行機で兄ちゃんも連れて行くことも可能だけど、全部終わってから行くと、向こうに着くのは夜遅くになってしまう。子どもたちにはきついスケジュールだ。しかも、2日の火曜日は中学の登校日なので、1日には戻ってこなくてはならない。

本当は26日から帰省して、実家のことなどする予定だったのだけど、仕事で宮崎に行っている父ちゃんに週末だけ戻ってきてもらうことにして、2泊3日で帰ることにした。
部活の予定が決まるのがいつもぎりぎりなので、予定が立たず、結局こうなってしまった。


父ちゃん(宮崎)、兄ちゃん(栃木)、私(札幌)と、それぞれ予定のある場所や仕事の場所が1000kmほど離れているから大移動だ。
あまりことに、おかしくなって笑ってしまった。

ごく普通の用事をこなすだけで、何てこった。
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by ts-kabakichi | 2011-07-27 01:33 | 日常

福島

うちの近くを走る高速道路は、東北自動車道。
インターチェンジから入ると

「←東京方面」
「←福島方面」
の二つに分かれる。

この、「福島」の文字に、どきりとする。


今朝見たチラシに、
「きゅうり 福島県産ほか」
と書いてあった。

これにもどきりとする。


この間まで、なんということが無かった、「福島」の二文字が、とてもおもい。
そう思う自分に、どきりとしてしまう。


なんということになってしまったのだろう。



でも、今回はたまたまそれが「福島」だっただけだ。

違う県の名前が入ったのかもしれないし、また、入るのかもしれない。
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by ts-kabakichi | 2011-07-26 12:33 | 思うこと

ただちに

ラジオ体操に行ったとき、ムスメの友だちのお母さんが言った。

「なんだか牛肉からも放射性物質が出たとか言ってるけど、直ちに影響ないって言ってたのはどうなの?長い目で見ると、やっぱりなにかあるの?」

身近な食品に放射性物質による汚染が広がってきて、はじめて不安になってきたようです。


私は、うたぐり深いにんげんなので、すぐ悪い方向に考える。

「ただちに影響がない」と言われると、
 
 = 「急性障害が出るほどの大量被爆ではない。」
 = 「長期的に見れば影響がある。」
 = 「影響が無いとは言わず、みとめたか。」

なんて思うのですが、安心したい人の心は普通は、「そうか、とりあえず安心なんだ。」と思うでしょう。
それをねらった発言だし。
私も、うっかり「少しなら何とかなるか?」なんて思った。
食品の汚染による内部被爆は長期にわたるし、大きな問題なんだけどね。

ところで、福島県内の福島第一原発に近いところなどは、食品の「ただちに影響がありません。」なんてのんびりした話どころではない。

環境中にあるすごい量の放射線も「ただちに影響が無い」と言われたまま、4ヶ月以上が経ってしまった。
何も聞こえてこないけれど、子どもたちの体に影響は出ていないのだろうか。
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by ts-kabakichi | 2011-07-26 09:24 | 思うこと

読んだ本

原子力発電所の事故後、いろいろな本を読みましたが、この本が一番印象に残っています。
図書館から借りて読んだので、手元には無いのですが。

チェルノブイリの森 事故後20年の自然史
 (amazonのページにリンク)


チェルノブイリ原子力発電所の事故後、人が住まなくなって放置され、自然に戻っていった「ゾーン」と呼ばれる半径30kmの立ち入り禁止圏内などの、その後の自然の様子を書いた本です。

読みづらい本なのですが、放射性物質が自然の中から無くならない事がよくわかります。


たとえば、森。
最初に降り注いだ放射性物質は、樹の葉に。
その葉が地面に落ちる。
最初は地面の上にあった落ち葉も、上に次の葉が降り積もるので、次第に地面に近いほうに移行する。
その葉がバクテリアによって分解され、腐葉土の中に広がる。上の方向にも。
もちろん、植物の根からも取り込まれていく。

こうやって、放射性物質は自然の中で循環していく。


そして、たとえば、川。
川の周りの土壌に降り注いだ放射性物質を、春の雪解け期の増水した川の水が下流に運ぶ。


一度、環境の中に放り出されてしまった、余計な放射性物質は、決して無くならないことがわかります。


その中で人間ができることは、ひどく汚れた土地から出て行くことだけ。

でも、自然は驚異的な力で回復していく。
人が切り開いた町などはあっという間に緑に飲み込まれる。


筆者はSF作家ブルース・スターリングの言葉を引用する。

「報復する自然」


人は、自然に勝つことはできない。
もちろん、自然の中から取り出し、濃縮してしまった放射性物質を制御することなんて、できやしない。

そして、負ける。
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by ts-kabakichi | 2011-07-24 10:14 | 思うこと

放射能汚染地図

昨日は前橋市の群馬大学の公開授業に、参加してきました。

参加したのは、こちら。
「福島第一原発から2011年3月に漏れた放射能の広がり」
早川由紀夫


早川先生は、火山学が専攻で、噴火によって吐き出される火山灰の分布に関する研究を応用して、放射性物質の広がりを地図に落としたものを作成されたそうです。


放射能地図(改訂版)



元のデータは、国や自治体が観測した7000あまりの空間放射線量の値。
これを地図にプロットしていったものを元に、等値線を描き出したものです。
他のデータもすべて頭に入れた上で描いていったものだそうです。


また、どのようなタイミングで流れで広がっていったのかの考察もされています。

フクシマ放射能汚染ルートとタイミング

放射性物質の広がっていく様子を、当時観測されていたデータから拾っていくと、原子力発電所の爆発のタイミングとはあわないそうです。

爆発したよりもずっと後に大量放出がある。
つまり、爆発は穴を開けただけで、放射性物質はその後、誰もわからないタイミングで音も無く姿も見えずに莫大な量が放出されている。
ここに、恐ろしさがあるのだとおっしゃいます。




この地図に関して、このラインは事実なのか?などと批判する方もいらっしゃるようですが、これは研究による考察ですから、元から「事実」そのものを示したラインなどないのです。
身近で言えば、天気図の等圧線だて、「真実」のラインではないでしょう?と私は思うのです。


早川先生がこの地図を作って公表している目的は、

「どこが汚れているのかを、まず知ること。そして汚れているところからは逃げること。」

とにかく、子どもたちを汚染のひどいところから逃がしたいと考えていらっしゃるようです。

ツイッターでは、超毒舌暴言気味の発言を繰り返されていますが、多分というかかなり意図的。
言い方に絡んでくる人が多くて、あるとき

「学者さんのようですが、被災者の姿勢を問うことに何の意味がありますか?」という問いかけに、
「がんになる子どもをひとりでも減らすことができる。」
と答えていて、それを読んだときに、ああ、この方は本気なんだ、と思いました。

お話を聞くと、学者である自分ができることは汚染している所を調べてどれくらい危ないのかをとにかく急いで知らせること。
つまり、毒がそこまで来ている、ほうっておくと死ぬぞ!と伝えること。
それを聞いてどう対処するか(除染する、引っ越すなど)は、そしてそれにかかわる個々人の判断。
その立場の取り方がとても明確です。

人は、あれもこれもできない、自分のするべきところで線を引いてしなくてはならない、それを本当によくわかっておいでです。
そういった基準をきちんと持った上で行動なんてしたことが無い私には、くらくらするような潔さであります。


早川先生のツイッターを読まれると、暴言ぶりに驚くかと思います。

でも、根本にあるのは、とても温かい心です。
人を救うためには、言いづらいことも厳しく言わなくては届かないのです。
(前にも書きましたが、でもちょっと意図的みたいです。)

東京都の水から放射性物質が高い濃度で検出されたときに、「数値のわからない専業主婦は気分で騒ぐな」、行政が「安全だ」という数値を出しているのだから、と言った東京都の副知事には、まったく住民に対する愛情がありませんでした。
非常時なのだから、それにあわせろ、という為政者としての都合しか感じられません。


それに引き換え、言うことは厳しくても、早川先生には、根本にとても暖かい人としてのやさしさがあります。


だって、昨日の公開授業も、3人いる小学生のために小学生にもわかる内容で話してくれたのですよ。
チビを含めた子どもたちには、あきたらお菓子食べててね、とも。

ムスメは「先生やさしかった~。」とにこにこ。

子どもが、一番本質を見ています。


ちなみに、大学のキャンパスに入ったのも初めてのことで、大規模な学食があったり生協があったりに驚きっぱなしの小学3年生。

群馬大学に入りたい!そうです。
がんばれ。


なお、この公開授業の様子は、今日の東京新聞朝刊の特報面に大きく出ています。
ご興味のある方は、ぜひ駅などで買って読んでみてください。
私の発言も記事になってました。
いつも読んでてスクラップまでしている「こちら特報部」に私が出てるなんて!
不思議~。
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by ts-kabakichi | 2011-07-22 06:15 | 思うこと

暑かったよう

昨日は子どもたちのお神輿行列でした。

やっぱり暑かったです。
36度はあったでしょうね。

でも、最近暑い中だらだら汗を流しながら運動しているので、ずっと飲み物など積んだ重い荷車を引っ張っていたのですが、案外平気でした。
以外にスタミナがついているもんです。

夜は、おみこしの参加賞の花火を持って、誘い合わせた子どもたちが近くの公園に集結。
みんなで花火、楽しかったです。



なお、今年は全体のお祭りは中止、ということでしたが、町中にはちょうちんもしめ縄?も飾られていて神社の祭礼自体は行われていたようです。
大きなおみこしをかついだり、屋台は中止になったのかなあ。
うちのあたりのこども神輿は、自治会内だけを練り歩いて、神社にはもともと行かないし、中心部には出かけていないのでわからないのですが。


長い歴史を持つお祭り、すっかり「中止」にはならないようです。
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by ts-kabakichi | 2011-07-18 21:12 | 日常

暑いよう

夜7時過ぎ、今日は風もあるし湿度も低くて比較的涼しいと思っていたのだけれど、動くと汗が流れる。

部屋の温度計を見たら32.7℃でした。
あれ、ぜんぜん低くない。

でも、湿度の高いまとわりつくような感じが無かったので、涼しいような気がしていたのですね。


ひとまず明日までが暑さのピークとか。
兄ちゃんは朝6時集合で弁当もちで日光に遠征。
また、お祭りの日なので、ムスメは、朝から自治会の子どもみこしに参加。
低学年は、親もついて行かねばならず、途中の交通量の多いところは担ぎます。

去年も、大量の塩漬けのきゅうりと、飲み物と氷を積んだリヤカーが一緒にうごいて、20~30分ごとに休憩を取りました。
今年も、厳しそうだわ…。
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by ts-kabakichi | 2011-07-16 20:24 | 日常