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中学生みかも山ツアー

昨日、中学校は土曜日にあった文化祭の代休。

兄ちゃんは、朝7時40分にうちの近くのコンビニで待ち合わせして、友だち2人とと一緒に電車で出かけるという。
しかし、そのコンビニから駅までは歩いて30分はかかる。

まあ、駅まで送ってやろうと車出して待ってみた。

3人そろったところで首謀者に話を聞くが、どこに行くか決めていないと言う。
小山駅からは東北本線もあるが両毛線や水戸線も出ていて、あちこちいけるので、よく分からんところに行かれても困る。
どーも心もとないので、うちで計画練ろう、とひとまずわが家へ。

那須だとか茂木だとか秩父に行きたいなどと言っているのだが、小遣いはそれほど無いので片道5~600円で抑えたいらしい。
そりゃ無理だって。
(那須は放射線量高いからやめろ、と意見。)

さて、私が出したガイドブック見ながら行き先検討始めたのだが、
「こうやって見てるだけででかけた気分になれるよね~♪」と、のんびりしだして、そのまま一日が過ぎそうな気もしたので、みかも山に連れて行くことにした。

最初は、青竜岳というピークに連れて行こうと思ったけど、遊具広場で遊びたいと幼稚園ずる休みしてついてきたチビが言い出したので、別な山頂&遊具広場コースに変更。
ま、私がいつも行くコースなんだけど、山頂には立ったことがないらしい中学生たちと、まずは神社に上がる直登コースをがしがし登り、パラグライダー場へ。パラグライダー場からは東の展望が開けているので、みんな大喜び。バッタ捕まえて飛ばしたりと思い思いに遊んでいる。
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ついでにそこから5分の山頂にも行き、その後、来た道を戻って、今度は南側が見える展望台へ。
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途中、岩を見つけりゃみんなで張り付きます。
楽しそう。




そこで、無理やり中学生たちに
「ここは低いけど、関東平野の一番北側にある山。この北側にはたくさん山があって、日光方面などに連なってるけど、南側には無いの。だから、関東平野を見るのにさえぎるものが無くて、眺めがよくて、すごく広い範囲が見える。」と講釈をたれる。

これは、私がここに立ってみて実感したことなのだ。

まあ、押し付けかもしれないけど、地理を勉強しているんだから、そういうのはちゃんと見て実感したほうがよかろうかと。
子どもたちも渡良瀬遊水地や古河のビルなどが見えて、喜んでいた。

何回も行っている兄ちゃんも、そうやって意識して眺めたことは無かったと言っておりました。


その後はちょっと下った、チビ待望の遊具広場で心ゆくまで遊びまくり。
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幼稚園児も中学生も、楽しくて仕方ない様子。




帰りがけに、駐車場から少し下ったところにある、道の駅によってアイスクリームでおやつ。


そこで、生き物植物大好きなD君は魚売り場に釘付けになり、テナガエビとタニシを買っておりました。家で飼うらしい。
ちなみにD君、植物育てるのはそんじょそこらのにわかガーデナーより格上。小学生にしてクリスマスローズを増やしているというツワモノ。
ワタクシなど、鉢植えの木の枝の剪定を教わっております。

他にも、石を見せれば「これはチャート。」とか即座に当てるし、マムシも素手で捕まえることできるし、虫にも詳しいから、来たらいろいろ教えてもらったりと、とても頼りになる少年。

少し前は、大雨のあとで、崖の地層露出して粘土掘れるから行こうよ~と兄ちゃんと出かけておりました。

すごいなーすごいなー。


もう一人のT君は、とっても穏やかな陸上少年。
怒ることがないそうです。
会話を聞いていても、のんびりゆったり穏やかで、とっても心が和みます。

うちの兄ちゃんを2回病院送りにしたちょっと問題ある子がいるので、その子のことを聞いてみたら、
「あ~、猛牛だからしかたないよね~。追いかけてくるけど、逃げれば大丈夫~。」とのんびり。

大笑いしてしまいました。



そんな中学生たちとの、楽しい一日でした。

待ち合わせ時間早かったから、忙しかったけどね。
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by ts-kabakichi | 2011-10-25 16:31 |

今日のいい間違い

①剣道に行く途中の車の中で

「お母さん、ねえねえ、新しい”とりで”作ってるよ!」

小山の須賀神社では、現在新しい”鳥居”を建てております。
いくさ準備ではないと思われます。


②夕方家に帰ってきたとき、うちへの角を曲がろうとしたら、車が道路のど真ん中に停車していていて急ブレーキ。

私「わあ、ごめんね。」

ムスメ「大丈夫、レジャーシートしてるから。」

レジャーシートで命は守れません…。



以上覚えがきでした。
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by ts-kabakichi | 2011-10-23 20:33 | ムスメ

これが火口

続きをちょこっと。
これが火口でございます。
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私もね。がんばって登りましたわ。
先生も写っとります。男前です。
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火口全景です。
しましま模様が素敵~。(地層好き)
しかし、落ちたら、多分二度と戻ってこれませんね。

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この写真ではガスがかかっていてよく分かりませんが、火口の底にさらに小さな噴火口があります。2009年の噴火の際の火口です。
この火口に横穴が開いているのです。
高解像度の写真は、前回の記事のリンクからどうぞご覧ください。



なお、今回の火口見学は、群馬大学の早川由紀夫教授の学術調査の一環で、立ち入り禁止区域設定者である小諸市長に事前の許可を得た上で、全員ヘルメットとガスマスク持参で立ち入り禁止区域に入っています。なお、この日はほとんどガスは出ていなかったのでマスクをしておりません。

火口縁は崩れやすく危険ですし、許可なしでは絶対に立ち入ることはできませんので、ご注意ください



なお、今回案内してくださった早川由紀夫先生は、放射能汚染地図を作成されている方。
7月に公開講義にも行きました。
2011.07.22 「放射能汚染地図」

今回の福島第一原発の事故による放射能汚染に関して、私が(勝手に)日本で一番信頼している方でもあります。
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by ts-kabakichi | 2011-10-21 15:50 |

浅間山2

チビは風が強くて、斜面沿いを行く登山道に恐怖を感じたらしく、もう登らないと泣き出したので、父ちゃんと山を下りました。

チビのおんぶやらなにやらに手間取り、先頭集団から遅れて私は山頂を目指します。
しかし、私もなぜか息が切れてなかなか進めません。今までになく、登れない。
去年の安達太良山はもっと普通に登れたんだけどな。
足は動くんだけど、とにかく心拍がすぐに上がってしまう。
少々貧血気味なのかもしれませんね。

でも、何とかがんばって山頂に着きました。

ガスが流れると、その向こうに小さく富士山も見えました。
最高の眺めです。
だから、山頂って好き。
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今回は、先生の学術調査の一環で、本来は立ち入り禁止の火口縁まで小諸市長の許可を得て入っています。
それで、ヘルメットとガスマスクが必要だったのでした。
ガスが上がっていなかったので、マスクは結局使わずに済みましたが。


なお、無許可の一般の登山者も、普通に登っています。
なぜか、緑のロープのあたりにザックを置いて。
ちょっと見てみよう、という気持ちなのでしょうね。

皆さん、私たちヘルメット集団が不思議だったようです。

ただ、火口のほんとの縁にある1m角の岩なんか、私たちはうっかり寄りかかってしまいそうになるのですが、すぐに先生の注意を受けました。
寄りかかったら岩ごと落ちるぞ!と。

こういうのを知らずに登ると、怖いなあとつくづく思いました。


でも、火口の底を眺められたのは、本当にわくわくする体験でした。(けっこう火山は好き。)



下りです。
青空のもと、素晴らしい景色が広がります。

向こうに見えるのは浅間山の外輪山。
下に広がる湯の平のカラマツの黄色がきれい。

かつての、浅間山の本体はこの外輪山(黒斑山)だったそうです。
その山体が2万4千年前に崩壊して、その後にちょっとずれたところから噴火してできたのが、今登ってきた前掛山と呼ばれる部分。

過去に何回も噴火して、形作られていった山であることが分かります。

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ちなみに、これは先生の受け売り。
子どもたち、先生に現地にて直接解説をしていただいております。
贅沢♪

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火山館まで下りて、父ちゃんとチビと合流。
休憩して、また下ります。

きれいに晴れて、牙山のとがった姿もよく見えました。

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スタートした浅間山荘に到着。
紅葉が鮮やかでした。
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大変だったけど、楽しい浅間山登山でした。

こどもたちも、よくがんばりました♪


今回の詳しい報告はこちらに。
「風景に書き込まれた歴史を読み解く」
http://pringles.blog23.fc2.com/
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by ts-kabakichi | 2011-10-17 15:19 |

浅間山

剣道の先生の思い出の、浅間山に行ってきました。


中間地点の火山館。
ここに集合して、登ります。今回は火山の先生の案内で。
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火山館の前に見える牙山(ぎっぱやま)。
ガスが少しかかっています。
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火山館を出て少し言ったところにある、火山弾によるクレーター。
こんなのが飛んできたらヘルメットでは守れないので、逃げましょう、とのお話アリ。
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これは最近の噴火で飛んできたもの。
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森林限界を抜け、浅間山の山頂が見えてきました。あそこまで、登ります。
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チビもがんばって登っております。
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しかし、「山の上までは行きたくない。」、と父ちゃんに訴えております。
このあと、森林限界を超えて、はげ山状態の登山道に入って、風が強くなった段階で、チビは断念して父ちゃんと火山館に戻りました。
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おんぶひも(へこ帯だけど)も用意していたので、それでおんぶしたのですが、下の湯の平までずっと続く斜面を横切る道の高度を上げていくことは、チビにとっては、とても怖いことだったようでした。
無理しても、本人には楽しくないですからね。

木が生えているところに戻ってからは、自分の足で、また元気に歩いて火山館に向かったそうです。








続きます。
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by ts-kabakichi | 2011-10-16 22:33 |

びっくりした

浅間山にでかける予定があるので、剣道をお休みします、と先生に伝えました。
(しかし、天気がよくない…)

「浅間山か、思い出の場所だなあ。」
と先生。

山登りでもされたことがあったのかと思い、「先生、どんな思い出ですか?」と聞くと、

「ほら、あれ。浅間山荘の。一番前の列にいてなあ。着ていたものにもいっぱい弾の痕がついて、裁判所に証拠として提出したよ。」

「ええ~!」(先生が機動隊員だったのは知っていましたが!!)

「今でも、殉職者の慰霊碑が、カワイ楽器だったかな。あそこの敷地にあるはずだよ。警察官2名と民間人1名が亡くなった。でもあれだけの事件だったから、もっとやられるかと思った。俺だって死ぬと思った。散弾銃の弾がパラパラ飛んで来るんだから。」

「寒い時期でなあ。2月だったな。本当に寒かった。」


連合赤軍が立てこもって、突入するときの鉄球の映像くらいしか分かっていない私、それが冬の寒い時期だったこと、亡くなった方の人数など、初めて知ったのでした。

生き証人です、先生。

浅間山荘事件、ちゃんと本読もう、と改めて思いました。

本当に知らないこと、いっぱいあります。



人生の先輩の話は、面白いです。
しかし、今回の話はすごすぎます。
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by ts-kabakichi | 2011-10-13 22:26 | 日常

チビの運動会

先週の月曜日、チビの幼稚園の運動会がありました。

いつも、平日の開催です。
でも、お父さんたちも休みを取って結構来ていました。

うちは、私とチビだけなので、それも気楽。
人数が少ないから、会場の公園の運動場に車も乗り入れできて、荷物運ぶのも楽でした。

内容は、なぜか大人の参加競技が多い。
いすを暖める間も無く出番が続きます。
買い物競争、鈴割り、二人三脚などは、大人のみ。
そんな大人たちを見て、子どもたち大喜び。

綱引きと玉入れは、大人と子どもが一緒に。
親子ダンスもありましたが、練習は直前にちょっとだけ。簡単なので、すぐに覚えることができます。

ほとんどの競技を、年少から年長までみんな一緒に競技するので、動きの違いも面白い。
玉ころがしなんて、よちよちしながら逆に行っちゃう年少さん、すばやい年長さん、勢いに乗りすぎて、玉の上に載っちゃった年長さんなどなど、見ていて私たちも大笑い。でも、なぜか最後は大接戦で、赤白ほぼ同時にゴール。


チビも、生き生きと参加していました。

去年、おちびさんのかけっこに参加したとき、途中で周りから見られているのに気づいて、恥ずかしくなってしまい、もじもじと鼻をほじりながらゴールしたのとは大違いです。


1年の成長って大きいな。
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by ts-kabakichi | 2011-10-12 23:32 | チビ

ちいちゃんのかげおくり

ムスメが国語の教科書に出ている「ちいちゃんのかげおくり」(あまん きみこ 作)を音読している。

初回を読み終わった娘が私の顔を見ていった。

「お母さん、目が赤いよ。」


この話は、戦争の中、空襲で命を落としていく親子のものがたり。

主人公のちいちゃんは、病気がちなお父さんまで戦争に連れて行かれ、空襲のなか、お母さんやお兄ちゃんとも離れ離れになって、ひとりで死んでいく。
家族みんなで空に描いた、4人の影ぼうしを見つめながら。





私は小学生低学年くらいのころ、空襲がとても怖かった。
いつまた空襲があるのか、それを考えると怖くて、空襲の中を逃げる夢をよく見た。

私の両親は戦中を過ごした世代だから、他の同年代の子どもたちよりも、より、戦争は近いものだったのかもしれない。
決して、過ぎ去った遠いものではなかったし、戦争も、二度と起こらないものだとは思えなかった。


でも、いつしか、そんな恐怖も忘れてしまった。

そして、大人になってそんなことも考えずに毎日を送っていた。
もう、怖いものが空から降ってくることは無いのだと、なんとなく信じていた。

たぶん、自分で自分を守ることができない、子どもではなくなったからだろう。



でもね、私が子どものころに抱いていた恐怖は本当になった、と今になって思う。

形は、私が思っていた空襲ではない。
でも、一番怖ろしいと思っていた原爆と同じものが、こっそり降ってきたのだ。


平和なんて、やっぱり続かないんだ、と子どものころの漠然とした恐怖を思い出している。
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by ts-kabakichi | 2011-10-12 17:45 | 思うこと

最近の兄ちゃん

①先日、近くの大きな体育館で長縄跳びの大会?がありました。
学校単位で出場。

朝8時半集合なのですが、早く行って友達と遊ぶのだ、と7時前に出かけていきました。
友だちも、ちゃんと来ていたらしく、体育館に隣接する広大な公園を貸切状態で満喫できたよう。


②自然大好きな友だちから電話が来て、遊びに行くことになりました。
「川のそばのがけのところに、粘土堀りに行こうって。移植ごて貸してね。」
この間の台風で、新しく露出した部分があるようです。

帰ってきて
「お母さん、粘土って、茶色じゃなくて青い色してるんだね。知らなかったよ~。」

そうです。
私の実家のあるところなんて粘土質だから、ちょっと掘れば青い粘土が出てきて、それで遊んだものです。
ちなみに、その粘土を生かしたレンガの産地でありました。


③気温が下がってきたので、長袖を着てみた兄ちゃん。
「お母さん、去年着ていた服の袖がもう短いよー。」
「へえ、背が伸びたんだね。よかったねえ。」

しかし、脱ぎ捨ててあった服を見たら、
七部袖のTシャツでした。
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by ts-kabakichi | 2011-10-10 07:02 | 兄ちゃん

行灯作り

今日は、隣の結城市に、結城紬を使った行灯を作りに行ってきました。

結城市に入ると茨城県になるので、ムスメ、びっくり。


さて、結城紬の端切れや和紙、折り紙などを使ってつかって自由に作っていきます。
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出来上がったもの。

私だけ、有料(1000円)の桐枠の行灯♪
結城の職人さん手作りのものだそうです。
子どもたちは紙枠のもの。
こちらは無料。
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22日のお祭りで、神社の境内に飾られるので、いったん預けて帰ります。




その後、やはり結城市内の紬の施設へ。

結城市は、蔵作りの建物も多くて、風情があります。
こちらも古い由緒ある建物をそのまま生かしたつくり。

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ムスメの希望で、紬のコースター手織り体験を。

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出来上がり品。
縦糸も細かく、繊細なコースターができました。

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ムスメ、作業が早くて丁寧とほめてもらって、嬉しそうでした。
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by ts-kabakichi | 2011-10-08 20:14 | 栃木の風景