ここのところ、妙にパターン化した天気が続いています。
朝 … うすぐもり
午前中 … 曇り もしくは、雨(ざーっとふって上がる感じ)
昼前 … 空が明るくなる
昼過ぎ … 青空が出て暑くなる
午後 … おおむね晴れ。雲は出るが雨はあまり降らない。
夕方 … 曇り
夜 … 雨
こんな感じなので、さて太平山というときも、雨が上がってから出かけると、その後は降られません♪
しかし、毎年こんな天候と言うわけではないらしく、こちらの人に聞いたら「うーん、今年の天気は変。」とのこと。
なお、川が多い平野部という地形のためか、梅雨前も雲がよく出ました。
神奈川にいたときは、このくらいの季節でも晴れるときはすっきり晴れていることが多かったように思いますが、こちらは、晴れていてもすぐに薄い雲が出てきたりまた晴れたり、と天気の変化が大きいです。
春は、夕方に雲が出てきてさーっと風がふいて、5分くらいしたらぽつぽつと大粒の雨…ということが何回かありました。
あちこち住んでみると、天気って土地によって全然違うんだなあ、ということがわかって面白いです。
同じ関東地方と思っていましたが、こちらは本当に「関東平野」なのですね。
神奈川はちっとも「平野」じゃなかったですが。
特に私が住んでいたあたりは…。
そういえば三重にいたときは、家の窓から見えた御在所岳の山頂に雲がかかると8割がた雨が降るので、洗濯物を出して出かけるかどうかの目安になりました。
栃木でもそういうわかりやすい目安を見つけたいところなのですが、天気の変動が大きくてまだ法則をつかめずにおります。
山が見えると結構つかみやすいような気がしますが、冬ではないためぼーっと霞みがかったような大気であることが多くて、筑波山もそんなに見えないし、日光の山に至ってはよほど天気が良くないと見えないのでありました…。
さあ、何で判断する?
洗濯物干し以外に、別に大して判断する必要もないんだけど…。