今日はなんだかハードな週の始まり。
体も気持ちもなんだか疲れました。
ここのところ、学校のバザーの準備(手作り品作成、材料の用意、手紙やポスターの作成)、剣道の連絡、子育てフェスタの資料の作成、などなどが重なっていて、毎日ゆっくりする暇が無い状態。
秋は、色々イベントが重なるので仕方ないし、分かって引き受けてはいるんだけど、突発的なこともあるし、何で私はこんなにすること多いんだろうなー、とちょっと疑問に思ったりしてしまいました。
でも、家に帰ってから、同じマンションの友達とハロウィンの話をしたり、ちょっと考えるところを聞いてもらったりしてもらい、少し気が軽くなりました。
玄関先での立ち話だから、気負わなくていいんです。
さて、夕方は最近毎週通っている歯医者に行って、今日もゴリゴリ削られて、こんなことならもっと早くにくればよかった…といつものようにホゾを噛みつつ帰宅。
すると、先に風呂も入って宿題も終えた兄ちゃんが(しっかりしてきたもんです)、”秘密基地”で見た生き物について話し始めました。
(秘密基地、とはマンションの裏側にある、給水タンクとの間の狭い空間。大人はわざわざ通らないところですが、狭くて、ちょっとじめじめしていて、子どもには最高の場所。)
「あのねえ、頭が弓みたいになってて、ナメクジみたいに、這ったあとがピカピカ光ってて…」
????
いまひとつ要領を得ないので、絵を描いてもらいました。
…プラナリア?
プラナリアって、庭にいるの?
それとも、ナメクジの一種???
昆虫図鑑を見ましたが、わからないので、インターネットで調べました。
正体は、コウガイビル。
庭の植栽などにいて、血は吸わず、人間には無害とのこと。
なお、プラナリアに似た動物で、切断しても再現性があるとのこと。
で、プラナリアの話に。
こんなことしてたら、すっかり盛り上がって、元気になりました。
子どもに元気もらってるなあ、と思う日々であります。
さて、兄ちゃんのハンドパワー。(本人談)
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今日は、おやつ食べるのも忘れていたのを、晩ご飯のあとに思い出したようで、ミカンを食べたのでした。