前回ご報告した虹の詳細報告です。
10月8日、1日目の宿泊先である、青木湖に向かう道中、安曇野を過ぎたあたりで、虹が見え始めました。
最初は左側だけ。
そのうち、全体が見え始めました。
しかも、段々くっきりしてきます。
さて、虹に向かって走っていきます。
が、この虹、遠ざからないのです。
山の手前に虹の端が落ちたまま、近づいてくる!!
子どもたちも「たからもの~」と大喜びです。
さあ、虹の下にたどり着けるのか?
なお、電信柱の影を見ると、虹が太陽の反対側に出ているのがよく分かりますね。
かなり近づきました。
空は晴れているのに、雨も結構降っていて、レンズにも水滴が。
もう、家の裏くらいに虹があるみたいです。
さらに近づいていくと、虹がどんどん小さくなっていきました。
遠ざからない代わりに小さくなるんですね。
そして、このあたりが限界で、虹は忽然と見えなくなってしまいました。
あれ?という表情の子どもたち…。
やっぱり虹の下の宝物には、ありつけなかったね。