福岡に引っ越したムスメの幼稚園のときのお友達が遊びにきてくれました。
ムスメの友達の妹はもうすぐ3歳。
うちのチビと遊ぶのか?と思ったら、なぜか兄ちゃんが気に入りました。
あとを追いかけまわし、
「おにいちゃん、なにしよっと?」
とかわいい博多弁でせまります。
抱きついたり、膝の上で本を読んでもらったりと
「みぃみのおにいちゃん」とすっかりお気に入りでした。
兄ちゃん、7歳も年下のこんな若い子に慕われるのもなかなかないと、母ちゃんは思うぞ。
それにしても、小さい子の追いかけまわしにも全力で相手するわけでもなく、適当に力をぬいて自分のしたいことはしつつ、でもそこそこに相手をしている兄ちゃん、さすがにチビの子守でつちかったワザだなあ、と感心したのでありました。