チビ、最近何かと反対のことばかり言います。
母「トイレ行くよ。」
チビ「いかない。」
母「でかけるよ。」
チビ「でかけない。」
母「ご飯食べよう。」
チビ「ごはんたべない。」
母「靴下はこうね。」
チビ「はかない。」
しかし、すべてに反対するわけではないのであります。
母「おやつ食べようか」
チビ「たべる~。わーいわーい。」
母「あそぼうか」
チビ「あそぶ~。」
…チビのくせに、ちゃんと自分の意思を優先しております。
なかなかしたたかです。
それはそうと、もうしゃべるようになっちゃったチビですが、私の中ではまだまだかわいい末っ子。
この先幼稚園に行ったり、小学生になったりなんて考えたくありません。
で、
「チビはこのままなの、小学生になんてならないもん。」
といつものように言っていたら、兄ちゃんに言われました。
「お母さん、ぴの(ムスメ)のときも同じこと言ってたけど、もう一年生だよ。」
(よく覚えてるなー)
悔しいので、チビに聞いてみました。
母「ねえ、ダイ(チビ)もおじさんになるの?」
チビ「なるよ。」
(うっ)
母「ねえ、ダイもひげ生えるの?」
チビ「はえるー。」
(なぜ否定しない!)
母、子どもたちに完敗でありました。
これは最近のチビ。
一人で寝たのですが、枕元にぬいぐるみとか柔らかいものじゃなくて、ミニカー(自分で箱にしまったもの)と恐竜のチラシが置いてあります。枕の上のタオルも自分でかけています。
このタオル、もともと寝る前とかにおっぱい飲むときに私の腕で支える首に汗かくので当てていたもの。
これがあればおっぱいもらえると思っていたようで、よく眠くなると持ってきたものですが、いつの間にか枕カバーになっていました。
小さいなりに、いろいろ考えているようです。